日本拳法・西日本大会。

ueno-shingo2008-04-21



20日は、
大阪・守口市民体育館で開催された
「第五回 日本拳法 西日本少年大会」に、
 子ども達3人が、参加させていただきました。
前日の夜から、フェリーに乗り込んでの出発です。


写真は、
フェリー乗下船時に使用する「激急階段」です、
4年前の初参加時は、小2次女は3歳で、
手を引きながら、ヤットら・カットら、と、昇り降りしていたものですが、


今では、
防具や自分の荷物を持ち、
トッとこ・トッとこ、一人で歩を進めて行きます。
子ども達のように、私自身の「全力投球」も、成長させねばなりません。


試合結果 中1長女 準々決勝(ベスト8)
     小4長男 準決勝 (ベスト4)
     小2次女 準々決勝(ベスト8) でした。
 ベスト4以上は、日本選手権に無条件推薦されます。
                みんな、お疲れ様。



「うえの伸五」の代表質問・抜粋版。
(最近、学校に はびこる怪物?について)


次に最近よく耳にします、
モンスターぺアレントについて、その意味と対策についてお聞かせ下さい。


(教育部長)
モンスターペアレントとは、
 学校に対して、
 自己中心的で、理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語です。
基本的には、
 直接教員にクレームを行うものが多いですが、
 校長や教育委員会など、より権限の強い部署にクレームを持ち込んで、
 間接的に、現場の教員や学校に圧力をかける形式も増えており、
 中には、法的問題に発展させようとする場合もあります。


これらの問題は、
 飯塚市立の小中学校においても決して例外ではなく、
 さらには、教育委員会事務局におきましても
 保護者からの電話等の対応に、かなりの時間を費やしている現状があります。
研究者によれば、
 モンスターペアレントが増えてきている原因となる背景として
 「言った者勝ち」が、まかり通る世の中の風潮や、
 保護者の学校に対する指導力不足や、
 不祥事を起す教員など、
 公教育への不信感などが上げられております。