おもと。
写真は「玄関グッヅ・シリーズ」です。
「みどり」って、ナンか落ち着きますよね。
昨日は、
昨年末(それも、クリスマスイブ)の火災から
見事に再開店を果たされた、
頴田地区の和風飲食店「おもと」の、
再スタート記念・食事会に、行ってまいりました。
参加されておられる方々より、
市政に対する「厳しいご意見」を、チョウダイしながらも、
誤解されている事や、
視野を広げた場合・深めた場合、などなどと、
ザックバランに、懇談させていただきました。
皆さん、ありがとうございました。
200号線沿いにある「おもと」は、今年で25周年を迎えられ、
コレを機に、往年人気メニューの復活もあるようです。
益々のご発展を、ご記念申し上げます。
皆さん、どうぞ、お足をお運びくださいませ。
電話はコチラ。 09496−2−1831
以下、施政方針の続きドス。
新産業につきましては、
「e-ZUKAトライバレー構想(新産業創出ビジョン)」第二ステージを迎え、
他地域との差別化による、更なる産業集積を図るため、
本市の「知の資産」である3大学を核として、産学官の連携を強化し、
地場産業の活性化とベンチャー企業の創出、
また人材育成のための各種支援事業を実施してまいります。
更に、
海外高度人材の集積と、著しいビジネスの国際化に対応するため、
これまでに築いてきたグローバルな人的ネットワークを活用し、
国際的な産業・学術交流を推進してまいります。
企業誘致につきましては、
平成21年度までに鯰田工業団地の造成工事を行い、
昨年度に全面改正した企業立地促進補助金制度の活用、
名古屋事務所の開設、
自動車関連企業OBの企業誘致アドバイザー起用により
自動車関連産業を中心とした企業誘致を、進めてまいります。
また、
飯塚リサーチパーク及び
適地として活用できる遊休地への誘致活動も進めてまいります。
観光の振興につきましては、
平成19年度に策定した観光振興基本計画に基づき、
まちづくりや地域づくりと一体となって推進してまいります。
特に、
市内の歴史、自然、文化等の資源を活用した観光基盤の強化によって、
観光資源の魅力を高めていくとともに、
産・学・官・民が一体となって
「おもてなしの心」を醸成する仕組みづくりに取り組んでまいります。
小型自動車競走事業につきましては、
オートレース事業を取り巻く厳しい現状の中、
日本小型自動車振興会、施行者、選手会及び競走会が一体となり、
効率的・効果的な事業の取り組みを推進するとともに、
魅力あるオートレースの展開及び、施設の改善などにより
新しいファンの獲得に努め、活性化を図ってまいります。