英語検定。

ueno-shingo2008-03-08



写真は、ウチのチッチャな「玄関雛」です。


先月の24日、
小6長女が、
日本拳法の試合を欠席して臨んでいた「英語検定3級試験」、
昨日、
結果発表ハガキが届きまして、無事に合格しておりました。
本人よりも、
試合を休ませた私の方が「ホッ」と、したのかもしれません。
    ともあれ、おめでとさん。


市政報告です。
 第1 協働、行財政改革、人権尊重等について


市民との協働につきましては、
 市民と行政との協働の基本的な考え方を、
 市民の皆様と意見交換をしながら作成してまいります。
 今後、
 コミュニティの活性化をはじめ
 市民との協働によるまちづくりを、推進してまいりたいと考えております。


行財政改革につきましては、
 行財政改革の更なる推進を図るため、すべての公共施設を対象に、
 適正配置、運営主体の適否、効率的な運営方策、利用率の向上策などを含めた、
 公共施設のあり方の見直しを図る必要があることから、
 平成19年7月には、
 公募市民や有識者など26名で構成する
 「公共施設等のあり方検討小委員会」を設置し、
 平成20年3月末までには答申をいただき、
 11月には、
 具体的な公共施設等の見直しに向けた
 「第1次実施計画」を策定する予定であります。


 地方分権の進展の中、
 職員一人ひとりが、時代の変化に即座に対応できる洗練された経営感覚や
 政策形成能力を習得し、市民に真に必要とされる職員となることが必要であります。
 そのため、
 新たな視点に立った戦略的人材育成を推進するとともに、
 各個人の取り組むべき業務目標や、向上すべき能力を明確にしたうえで、
 これを適正に評価する能力・職責・業績を反映させた
 人事評価制度の導入を促進してまいります。


行政評価制度につきましては、
 今年度から全職員の意識改革に向けての研修を実施し、
 平成21年度の試行、平成22年度の本格導入を目指して取り組んでまいります。
情報化の推進につきましては、
 電子自治体の基盤を構築するという国の方針を踏まえ、
 行政運営の簡素化、効率化及び
 透明性並びに情報セキュリティの向上を図るとともに、
 県の共同利用センターをはじめ、
 インターネットや、
 その他の高度情報通信ネットワークを利活用し
 広く市民の皆様への情報提供に努め、
 更なる情報化を推進してまいります。
 また、
 現行システムの費用対効果の検証や効率化を検討してまいります。


人権同和問題につきましては、
 同和問題をはじめ、
 女性、子ども、高齢者、障がい者、外国人や
 その他、様々な人に対する差別や偏見は今なお存在し、
 社会情勢の変化に伴って、
 インターネット上での人権侵害など新たな人権に関する課題も生じております。
このため、
 「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」の基本理念に基づき、
 行政の責務として、
 地域社会・学校現場や職場などあらゆる場所・機会をとらえ、
 人権教育・啓発に積極的に取り組み、市民一人ひとりの人権意識の高揚に努め、
 人権が尊重され差別のない明るいまちづくりに努めてまいります。


男女共同参画の推進につきましては、
 「飯塚市男女共同参画推進条例」及び「飯塚市男女共同参画プラン」に基づき
 関係機関と連携を図り、
 市民・事業者等の理解・協力を得ながら一体となって取り組んでまいります。
また、
 男女共同参画推進の活動拠点であります
 飯塚市男女共同参画推進センターサンクスでは、
 各種講座の開催、女性のための相談事業、
 情報収集・提供、活動団体との交流、支援などの事業を展開してまいります。