名古屋事務所 開設。

ueno-shingo2007-12-30

最近、小3長男・小1次女が将棋をやってます。
私は「駒の動き方」も、知りませんでしたが、
相手をして、負けるわけにはいかないので、真剣・必死です。


本日の朝刊。
 飯塚市が名古屋に事務所開設。
 来年4月より、現地にて、企業誘致活動を開始。
 九州では、政令指定都市以外、初めての試み。


ヤッテいただきました。
これは、
10月23日〜25日に行われた
「決算特別委員会」での
私の、意見・質問を「実現していただいた形」と、なりました。


決算委員会での、旅費条例についての質問の中で、
 大金を投じる工業団地造成は、必ず成功させねばなりません。
 緊縮財政ですが、こと企業誘致に関しては、
 東京・名古屋に、担当者を常駐させる勢いで取り組んでいただきたい。
という事を、述べさせていただきました。


自動車関連企業の九州誘致は、
福岡・北九州の両大都市を含め、自治体間で熾烈な競争が行われています。


飯塚市でも
「工業団地造成」「税制優遇措置」「助成金の創設」など
次々に、環境整備や受入条件を整えておりますが、


これらにかかる(かかった)、
人・智・金・時 などを、無駄にするわけには参りません。


考え得る「ベストな戦略」を駆使して、
是非とも「誘致成功」させていただきたい。


現地に配属される職員さんには、
大変な「ご苦労とご心労」を、おかけする事となりますが、
飯塚市の「光り輝く未来創造」のため、大活躍されることを、ご祈念申し上げます。


また、齋藤市長の英断に、大きな敬意を表したいと思います。
                   ありがとうございます。