名古屋事務所 開設。
最近、小3長男・小1次女が将棋をやってます。
私は「駒の動き方」も、知りませんでしたが、
相手をして、負けるわけにはいかないので、真剣・必死です。
本日の朝刊。
飯塚市が名古屋に事務所開設。
来年4月より、現地にて、企業誘致活動を開始。
九州では、政令指定都市以外、初めての試み。
ヤッテいただきました。
これは、
10月23日〜25日に行われた
「決算特別委員会」での
私の、意見・質問を「実現していただいた形」と、なりました。
決算委員会での、旅費条例についての質問の中で、
大金を投じる工業団地造成は、必ず成功させねばなりません。
緊縮財政ですが、こと企業誘致に関しては、
東京・名古屋に、担当者を常駐させる勢いで取り組んでいただきたい。
という事を、述べさせていただきました。
自動車関連企業の九州誘致は、
福岡・北九州の両大都市を含め、自治体間で熾烈な競争が行われています。
飯塚市でも
「工業団地造成」「税制優遇措置」「助成金の創設」など
次々に、環境整備や受入条件を整えておりますが、
これらにかかる(かかった)、
人・智・金・時 などを、無駄にするわけには参りません。
考え得る「ベストな戦略」を駆使して、
是非とも「誘致成功」させていただきたい。
現地に配属される職員さんには、
大変な「ご苦労とご心労」を、おかけする事となりますが、
飯塚市の「光り輝く未来創造」のため、大活躍されることを、ご祈念申し上げます。
また、齋藤市長の英断に、大きな敬意を表したいと思います。
ありがとうございます。