本ご紹介。

ueno-shingo2007-12-04

写真は「本町商店街のツリー」です。
プラプラがてら、
年末年始の買い物がてらに
どうぞ商店街に、お足を運んでみて下さい。


「エフデス」さん、
久し振りにでも、師走の忙しい中、わざわざ見ていただき、
コメントまで、アリガトウございます。
私から見れば、あなたは立派な「電脳です」。これからもヨロシク。


「かんばんya」さん、
運気情報アリガトウございます。
こういうお話は、皆さんが、ご興味あるところだと思いますので
節目節目で、コメントいただければ幸いです。
おっと、
早速「おいさん」さん、反応コメントいただき、恐縮です。


久し振りに本をご紹介します。
ジャンルの違うヤツを2冊。


ワーキングプア」 日本を蝕む病
NHKスペシャルで放送された同名番組の取材班が著者になっております。
以下、本のハカマより抜粋。


 あなたはどう思いますか?
 仕事への「誇り」、人間としての「誇り」が奪われている。
 この病巣を知らずに、日本の未来は決して語れない。
(以下、読者感想として)
 凄惨な現実に言葉を失った。
 この本を読むまで、ワーキングプアは自己責任だと思っていました。
 人ごとではないなと思いました。
                  などです。
私も読んでみて、日本の悲しい現実を突きつけられたような気がしました。
[rakuten:book:12058241:detail]


「×(バツ)ゲーム」
何冊か読んでいる「山田悠介さん」の作品です。
内容は、小学校時代のイジメられっ子の復習劇。的なものですが
他の作品と同様に一気に読みあげました。


「怖い」。
しかし、以下のような、本書内での解説に同感です。
「彼の作品ならどんなに怖い内容であろうとも、
 安心して読むことができるのだから、
 これからもその闇を覗く楽しみを与え続けてもらいたいと思う。
   (中略)山田悠介という作家に出会った喜びを感じている。」