発達障害療育施設。

ueno-shingo2007-07-12

写真は、我が家の七夕願いです。
雨を避けようと、ガラス窓にクッツケました。


今朝の新聞を見ると、
先輩が監督をしている西田川高校野球部が、
甲子園の予選で、
逆転サヨナラ満塁ホームランを放ち勝利しております。
選手諸君は涙を流しながら喜び合っていたそうです。達成感「ヒトシオ」でしょう。


逆に、負けたチームの選手は悔しさを噛みしめた事と思います。
どちらも一生の思い出に残る出来事、
分かち合ったソレゾレの「デッカイ思い」は、
事あるごとに、一生の友たちと語られるのでしょうね。青春です。


「うえの伸五」の動き。
本日は北九州市立総合療育センターの見学に行ってまいりました。
http://members2.jcom.home.ne.jp/ryouiku/sogo_r/index.html


センターとは(以下HPより抜粋)
「総合療育センターとは、発達障害のある方の
医療並びに療育(リハビリテーション)のための病院であり社会福祉施設です」


先日の予算委員会で質疑の中にありましたし、
発達障害」に関しては、
その認知度の低さや誤解が多々みられているのではないか、というお話でした。


担当課に尋ねると「北九州に先進的な施設があります」とのことでしたので、
訪問してみることにいたしました。
私は、技術的なことはわかりませんが、ともかくデカイ。キレイ。です。
(でも、交通の便があまり良くないかな)


財政難の今、飯塚にこの規模のモノは難しいのではなかろうか。というのが、
率直な感想ですが、
逆に、ハコは小っちゃくても「ここと連携することはデキンのだろうか」
また、「民間の力を借りてスムーズな運営を」など、とも考えます。


療育施設の建設については、
昨日も行政と意見交換をさせていただきましたが、
早期の実現に向けて、今後も活動してまいります。


その後、
桃園球場で行われた、嘉穂高校野球部の試合を応援に。
短期間でしたが、
少年野球時代にコーチとして、キツイ練習をさせた子ども達が早3年生、
たくましく成長してくれてます。


相手は、九州大会ベスト4でシード校の北九州市立高校。
いい試合でした、でも、一つの小さなホコロビから、大きな点を与えてしまいました。
結果は、1−8の7回サヨナラコールド負けでしたが、力の差は感じませんでした。
みんな、お疲れさん。


3年生は、進学・就職と、次の世界へ一歩進んでいきます。
あいつらに負けんごと、私も突き進んでまいります。
「全力投球」です。