第2 簡素で効率的な行財政基盤をもつまちづくり
(行財政改革の取り組み)
行財政改革では、
少子高齢化等の人口問題をはじめ、
地域経済の低迷や地域コミュニティにおける課題など、
本市を取り巻く社会的状況が一層厳しくなる中で、
効果的で効率的な行財政運営を行うため、
平成25年度に策定いたしました
第二次行財政改革大綱及び同前期実施計画の実施項目に基づき、
市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、引き続き取り組んでまいります。
なお、実施項目に掲げております歳入確保の取り組みにつきましては、
債権の適正管理及び全庁的な体制強化により未収金対策を実施いたします。