積極的な改善が必要。
上野伸五
個別収集に対する市民の要望は年間に数件であるというご答弁ですが、
実際に困ってらっしゃる件数は、
相当に多いんだと思っておりますし、
収集方法が地区によって異なっている現状に対する不満も
かなり募っているのではないかと感じております。
現在のような受け身の対応では限界があります。
早急な改善が必要であると思いますが、どのようにお考えですか。
環境施設課長
ごみの収集体制の今後の高齢者等の対策につきましては、
他の自治体で、ふれあい収集ということで、
一定の基準を設け、
ごみを排出者宅前などに直接収集を行っているところがあります。
今後、このような先進地自治体の調査を行い、
関係各課と協議し、
よりよい方法について検討を行ってまいりたいと考えております。