今後のスローガンは。
上野伸五
1つは、少子高齢化による税収の減少、つまり財源不足。
2つ目に、老朽化した公共インフラの整備増大、投資的経費の増加。
3つ目として、まちづくりを支える市民の高齢化。
これは公共サービスの増加を意味していると思いますが、
そのような課題を抱える中で
今後、市長が目指される目標、スローガンはどういったものでしょうか。
市長
いろいろ議員の皆さんからご質問をいただき、
3期目に挑戦するというお話をさせていただいた流れの中で、
この8年間、本当に皆さんのご協力でいろんな施策も前に進んできました。
やらければならない大きな課題も残っております。
そういう点ではですね、
やはり「人が輝き まちが飛躍する 住みたいまち 住みつづけたいまち」
というものを目指していきたいと思っていますし、
その中で皆さんがどうすればこのまちはよくなるだろうと。
議員の皆さんも、
やはりしっかりたくさん考えていろいろ案をご提示いただきましたけれども、
やはり今の一言で
「人が輝き 町が飛躍する 住みたいまち 住みつづけたいまち」
という言葉として話させていただきたいと思います。