6月一般質問・大きく差がある地区別の投資実績
うえの伸五
それでは、総合計画の実施3ヶ年における
各地区のハード事業に係る決算額はどのくらいでしょうか。
総合政策課長
ハード事業につきましては、合併後の振興発展に向け、
緊急度や市域の均衡ある発展など
様々な必要性から取り組んできているものでございます。
平成18年度から平成24年度までの7年間におきまして
実施計画に計上し、実施致しました一般会計における
1千万円以上のハード事業の各地区別の決算集計額を申し上げますと、
飯塚地区が約92億2千万円、
穂波地区が約20億6千万円、
筑穂地区が約13億9千万円、
庄内地区が約23億7千万円、
頴田地区が約38億9千万円となっております。(計 約189億3千万円)
なお、この集計額につきましては、
合併前の市や町におけるインフラ整備の状況により事業額に差があること、
複数の地区にまたがる事業もあること、
各地区の特性に応じたまちづくりに対する投下金額とは
異なるものであることなどをご理解いただきますようお願いいたします。