施政方針・産業、経済について。
本市における
「コンパクトな都市」への質的な転換を図るため、
都市計画マスタープランにおいて都市目標像とした
「拠点連携型の都市」の実現に向け取り組んでまいります。
中心市街地の活性化につきましては、
中心市街地活性化基本計画に基づき、
「人が集い、交流する賑わいと憩いの場づくり」及び
「地域コミュニティを育み、誰もが住みやすい中心拠点づくり」を推進し、
子どもから高齢者まで
多くの市民が歩いて暮らせるまち、住み良さを実感できるまち、
住んで良かったと思えるまちづくりを行ってまいります。
また、旧4町のまちづくりにつきましては、
現在、筑穂地区を先行して取り組んでおりますが、
平成24年度は具体的事業についてさらに作業を進めると同時に、
他地区の地域資源調査に入り、着実に地域の活性化を進めてまいります。