質疑の要約。


エアコン設置に関する質疑を要約すると、
 ・市役所の設定温度は国の労働安全基準に従い28度以下。
 ・日本生気象学会は、28度でも湿度次第では危険だと警告している。


 ・飯塚市では、
  子ども達は、36度未満であれば 何日続こうが大丈夫と考えている。
 ・高校では、年に半分以上の7ヶ月間、エアコンが稼働している。
 ・保護者次第では、エアコン設置と未設置の学級が出てくる可能性がある。
 

設置には時間がかかります。
 強烈な猛暑になった場合間に合いません。
合併特例債の活用期限が切れると、
 設置費用負担は約10億円増え、
 今後は、放射能や黄砂の影響も危惧されます。


地球温暖化も沈静化する気配はなく、
 早期にクーラー設置を実現していただくように「請願書」の提出も行いました。