車いすテニスのまち・飯塚。
お土産・達磨さん、実は親子?でした。
12月議会・一般質問続き。
ただ、住んでいただくだけでは、市の財政は なかなか潤いません。
働く場の提供や
職業訓練の提供を、同時に模索してはどうですか、
今、北九州市の若松に福岡障がい者職業能力開発校というのがありますが、
いかんせん交通の便がよろしくない。
この開発校の飯塚市への一部分移設や増設の可能性探求、
企業誘致についても、
車イスの方々が活き活きと働ける環境づくりを前提に、
企業へアピールされてはいかがでしょう。
確かに、通常の条件での企業誘致も難しい経済環境ではありますが、
ノーマライゼーションに力を入れている、
また、今後力をいれようとしている企業はあるはずです。
車いす利用の方々にとって、
医療・雇用・生活環境で優しいまち・車イスのまち飯塚、
こんなフレーズで、定住人口を増加させることも可能ではないかと思いますし、
テニスコートも充実させる事ができれば、
まさに世界一の「車いすテニスのまち」として
大きくアピールする事もできると思いますので、是非、ご一考いただきたい。