地場企業活性化。
写真は、大人の姪っ子から。
ヨーロッパ旅行(どこの国だか?)の、お土産です。
12月議会・一般質問(産学振興課長・答弁続き)。
しかしながら、
企業訪問等による聞き取りによる景況感では、
エコカー補助金の終了などによる
消費意欲の冷え込みから持ち直しているという認識は少ないようです。
こうしたなか、
本市におきましては、地場企業の存続、活性化を図るため、
市独自の融資制度、事業所の増設等に対する補助制度を設け、
企業の支援体制を整えるとともに、
先日の一般質問でもご答弁させていただきましたが、
飯塚トライバレー構想・第2ステージの4本の柱に基づきまして、
飯塚市のアピールポイントでもある、
市内3大学の持つ知的財産を活用した産学官連携による
新産業創出や新製品の開発支援をはじめ、研究開発に対する補助金、
経営コンサルタント・アドバイザーによる経営課題解決サポート、
販路拡大に対する補助金等の支援を行っております。
今後も市内のベンチャー企業や、
工業団地の企業を訪問し、情報の収集や情報提供を行い、
企業ニーズに合った、きめ細やかな支援策を検討し、
地場企業の活性化により本市の浮揚発展を図りたいと考えております。