ヨコミネ式。
この場所どこでしょ?(ヒント・その2)。
12月議会・一般質問(続き)。
保育課長
ヨコミネ式教育法については、
各保育所の職員も非常に関心を持っており、
10月に開催されました
横峰吉文氏の研修会へ参加して直接話をお聞きしたり、
メディアによる学習も行っております。
マスコミ等では、読み・書き・計算・音楽・体操など、
様々な面で子ども達の能力の高さが取り上げられています。
基本的な考え方として
保育士や教師は「子ども達が面白いと思うきっかけを作ってやること」、
そうすれば、子ども達は
「面白いから練習する」「練習すると上手になる」
「上手になると楽しい」「そして次の段階へ行きたくなる」
この繰り返しで育っていくというものであります。
「ヨコミネ式教育法」は、保育の一つの手段と考えております。
また、公立保育所においては、
障がい児や発達の気になる子を受け入れる中で、
目標を高くするだけではなく
一人一人の子どもを温かく受容し、
心身の調和的発達を促していくことが重要であると考えております。