シュー・幼児期の影響。
昨日の写真は「ジャーマンベーカリー」
お決まり定番・シュークリームとエクレアのセット。
絶品です。
12月議会・一般質問(続き)。
うえの伸五
幼児期での経験や体験は、
小中学校での行動や学習にどのような影響を与えますか。
保育課長
子どもの生活と発達は、
乳児期から幼児期を経て学童期へと連続しています。
遊びや生活の中で積み重ねてきた子どもの様々な側面の育ちが、
小学校以降の生活や遊びの基盤となります。
こうした乳幼児期を基盤とする生涯発達という観点を持って、
保育所での育ちが、
それ以降の生活や学びへとつながっていくよう
保育内容の工夫を図り、
保育の中で創造的な思考や
主体的な生活態度などの基礎が培われるように
毎日の生活や遊びを充実させることが大切だと考えております。
また、就学に向かう時期においては、
子どもが小学校生活に対して期待感をもてるよう配慮するとともに、
入学してから
一人一人の子どもが生き生きと自分を発揮できるように、
小学校と積極的に連携を図ることが必要であると考えております。