事業仕分け。

ueno-shingo2010-09-02

残暑厳しい中ですが、
 耳を澄ますと、晩夏の証「ツクツクホーシ」が聞こえます。
今しばらくの暑さ我慢でしょうか・・・。


 写真は、違った構図の関門橋です。


うえの伸五・代表質問続き。
 次に、事業仕分けでの行政評価制度についてお伺いをいたします。
 これは、市長がマニフェストで述べられた事業を、
 早速、実現されるわけですが、


この事業仕分け
 国で行われた事業仕分けのようなイメージなのか、
 具体的に、どのような手順で実施されるのか、お聞かせ下さい。


行財政改革推進室長
 現在、国で行なわれております「事業仕分け」につきましては、
 民間のシンクタンクであります「構想日本」が、
 有志自治体とともに始めたものでございますが、


その概要は、予算項目ごとに、「そもそも」必要かどうか、
 必要ならばどこが行うのか、官か民か、国か地方か、
外部の視点で、公開の場において、
 最終的に、「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」などに
 仕分けていく作業であります。