事業仕分け。
残暑厳しい中ですが、
耳を澄ますと、晩夏の証「ツクツクホーシ」が聞こえます。
今しばらくの暑さ我慢でしょうか・・・。
写真は、違った構図の関門橋です。
うえの伸五・代表質問続き。
次に、事業仕分けでの行政評価制度についてお伺いをいたします。
これは、市長がマニフェストで述べられた事業を、
早速、実現されるわけですが、
この事業仕分け、
国で行われた事業仕分けのようなイメージなのか、
具体的に、どのような手順で実施されるのか、お聞かせ下さい。
行財政改革推進室長
現在、国で行なわれております「事業仕分け」につきましては、
民間のシンクタンクであります「構想日本」が、
有志自治体とともに始めたものでございますが、
その概要は、予算項目ごとに、「そもそも」必要かどうか、
必要ならばどこが行うのか、官か民か、国か地方か、
外部の視点で、公開の場において、
最終的に、「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」などに
仕分けていく作業であります。