幼児期。

ueno-shingo2010-02-27

「第11回 日本拳法 長崎大会」開会式。
 日本拳法では高校生以上になると、
 関節技も認められています。(寝技のようなものです)


今大会でも、左手を痛め 即 病院行、
 吊り手で戻ってきた自衛隊チームの選手がいました。
なお、幼児・小中学生は、立ち技だけでの勝負です。


福岡県教育委員会・教育力向上対策室よりの抜粋です。
メッセージ2
 生活習慣づくりは幼児期から始めましょう


生活習慣は、
 大きくなれば自然に身に付くというものではありません。
 親の正しいしつけによって形成されます。


「鉄は熱いうちに打て」という諺がありますが、
 幼児期から しつけていき、
 遅くとも、9歳頃までには身に付けさせるようにしたいものです。


時機を逸すると、簡単なこともできなくなり、
 心身の発達に、望ましくない影響が出てくるからです。