幼児期。
「第11回 日本拳法 長崎大会」開会式。
日本拳法では高校生以上になると、
関節技も認められています。(寝技のようなものです)
今大会でも、左手を痛め 即 病院行、
吊り手で戻ってきた自衛隊チームの選手がいました。
なお、幼児・小中学生は、立ち技だけでの勝負です。
福岡県教育委員会・教育力向上対策室よりの抜粋です。
メッセージ2
生活習慣づくりは幼児期から始めましょう
生活習慣は、
大きくなれば自然に身に付くというものではありません。
親の正しいしつけによって形成されます。
「鉄は熱いうちに打て」という諺がありますが、
幼児期から しつけていき、
遅くとも、9歳頃までには身に付けさせるようにしたいものです。
時機を逸すると、簡単なこともできなくなり、
心身の発達に、望ましくない影響が出てくるからです。