一般質問(外部指導者)。
衆議院選挙まで、11日。
ここ2〜3日は、
夏休みらしく、朝から晴天が続いています。
日陰では、心地良い風を感じる事もできるようです。
写真の「蛾」は、
直方で夜に見かけたものですが、
広げた手の、
端からハシまでくらいの大きさです。
でかすぎて、ビックリしました。
6月議会・一般質問の続き。
学校クラブ活動における、
外部指導者のあり方について、お聞きいたします。
先日、筑豊教育事務所での講話で
「学校教育と社会教育の連携が特に重要」という、くだりがありました。
この外部指導者導入は、
その代表例ともいえると思いますし、
教員の皆さんの負担も、かなり減ると考えます。
現在、外部指導者の状況はどうなっていますか。
「軟式野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、柔道、剣道など
多種目にわたって、合計18名の方々がいらっしゃいます」
外部指導者の選考はどのように行われ、今後積極的に登用する予定ですか。
「指導者の選考は、
各学校ごとに部活動顧問と校長とで行い、
原則的に、その種目における指導実績や競技実績を有した
20歳以上の者を基準として選考いたします。
教育委員会としても、
専門的指導者の継続的確保のためにも、
今後、更に登用をすすめていきたいと考えております。」