社会を明るくする運動。

ueno-shingo2009-07-10

「もいちゃん」さんの、お言葉。
 http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20090708#c1247008245


先日、別件にて、
穂高・3年生の野球部保護者の方と、お話しする機会がありましたが、
 「選手も保護者にも、どこかに油断があったと思う」と、
  話をされておられました。


3年生は引退ですが、
 嘉穂高・野球部の後輩諸君、
 3年生の思いを胸に、明日に向かって突き進め。


7月は法務省主唱の「社会を明るくする運動」の強調月間です。
社会を明るくする運動」  まずは、あなたのできることから。 
    人は変われる。一緒なら。
  写真は、今年のイメージポスターです。


私の所属する保護司会でも広報活動をさせていただいております。
この運動のはじまり。
 戦後間もない日本では、
 貧困等による少年の非行が社会問題となっていました。


そんな状況に心を痛めた東京・銀座商店街の人たちが中心となり、
 昭和24年、犯罪や非行の予防と少年保護を広く訴える
 「銀座フェアー」を開催。


社会を明るくする運動は、このイベントを契機として昭和26年からはじまり、
 全国的な運動として展開されることになりました。


行動目標 犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう。
     犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう。
     これらの点について、地域社会の理解が得られるよう協力しよう。

重点事項 犯罪や非行をした人たちの就労支援。