社会を明るくする運動。
「もいちゃん」さんの、お言葉。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20090708#c1247008245
先日、別件にて、
嘉穂高・3年生の野球部保護者の方と、お話しする機会がありましたが、
「選手も保護者にも、どこかに油断があったと思う」と、
話をされておられました。
3年生は引退ですが、
嘉穂高・野球部の後輩諸君、
3年生の思いを胸に、明日に向かって突き進め。
7月は法務省主唱の「社会を明るくする運動」の強調月間です。
「社会を明るくする運動」 まずは、あなたのできることから。
人は変われる。一緒なら。
写真は、今年のイメージポスターです。
私の所属する保護司会でも広報活動をさせていただいております。
この運動のはじまり。
戦後間もない日本では、
貧困等による少年の非行が社会問題となっていました。
そんな状況に心を痛めた東京・銀座商店街の人たちが中心となり、
昭和24年、犯罪や非行の予防と少年保護を広く訴える
「銀座フェアー」を開催。
社会を明るくする運動は、このイベントを契機として昭和26年からはじまり、
全国的な運動として展開されることになりました。
行動目標 犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう。
犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう。
これらの点について、地域社会の理解が得られるよう協力しよう。
重点事項 犯罪や非行をした人たちの就労支援。