新学期・施政方針。
短いようで長い、ようで、短い?
春休みが終了し、
小中学校は、本日より新学期へと突入です。
新しい学年へ向けて、
クラスや、担任の先生が変更になる子ども達にとっては、
ドキドキの一日ではないでしょうか。
そんな姿を垣間見ながら、
私自身も、気持ち一新にて「全力投球」に取り組みます。
写真は、先日お邪魔した母校「嘉穂高校」校門坂付近の桜、
新入生を祝福しているようです。
平成21年度 施政方針ご紹介。の続き。
社会福祉につきましては、
市民協働による福祉のまちづくりを推進するため、
自助・共助・公助の理念に基づき、
地域の特性に応じた取り組みを進めるとともに、
中国残留邦人等に対する支援など社会福祉の充実に努めてまいります。
また、障がい者福祉につきましては、
障がい者の自立支援、就労促進、社会参加を促進するとともに、
障がい者自立支援制度の円滑な実施及び
障がい者福祉サービスの向上に努めてまいります。
生活保護につきましては、
最後のセーフティネットでありますことから、
相談業務をはじめ、保護開始後の指導、支援を充実させ
適正保護の執行に努めてまいります。
また、国のセーフティネット支援対策事業費補助金を活用し、
新たに母子家庭等支援事業を開始し、
生活面、精神面の指導、支援、
さらには、
就労支援等を関係機関と連携しながら積極的に行うことにより、
母子世帯の自立を促進してまいります。