感動。

「電脳・Ｆくん」写真一覧の更新、ありがとうございます。
　みなさん、是非ご覧下さいマセ。
　　http://ueno-shingo.com/page5.htm

写真は、日本拳法長崎大会の会場、
「長崎県立武道館（佐世保市）」の入り口付近です。
　お城風で、いかにも武道です。って風情を醸し出しとります。

１２月３日、
１・２・３。　１・２・３。
　一歩・一歩・一つづつ、前に進んで生きたい。
　そう、思っております。

市内の○○中学校の通信です。
「雪に感激」
１１月１９日帰りの会の時、雪が降り始めました。
　沖縄からきて初めて雪を見たＡ君は、
　声を出し、涙を流して感激しました。
隣にいた級友が
「Ａ君が初めて雪を見て騒いでいるけど、今日だけはＡ君を大目にみて下さい」
　と、先生に頼んだそうです。

雪を見て涙を流して感動する心、
　それを見た級友の気遣いもすばらしいですね。
私たちは、
　だんだん感動する心を忘れていないでしょうか。
このような感動する心を大切にし、大事に育てたいですね。
　１２月は例年より寒いようです。
たくさん雪が降り、
　白銀の世界をＡ君に見てもらい、もっと感動してほしいものです。

感動といえば、
　北京オリンピックで、
　感動の「金メダル」を、日本にもたらした
　連投連投・また連投「女子ソフトボールチーム」のエース、
上野由岐子さんが、決勝戦の翌日に、色紙に書いた言葉は

「強い弱いは執念の差」だったそうです。
「気持ち」や「根性」ではなく「執念」という言葉に、
　勝負に徹し、
「金」メダルに執着した、彼女の思いを感じます。
　　　「感動を、ありがとうございます」