西日本新聞・朝刊。
写真は「愛宕幼稚園・運動会プログラム」
昨日、紹介しました「ゾウさん」の
反対側は、このように可愛らしい笑顔です。
22日(水)西日本新聞・朝刊19面(筑豊版)
左上の「ゆずごしょう」欄を、ご紹介します。
(誤解があるといけませんので全文です・カッコ書きは私のツッコミ)
掛け値なし、全力投球、義理堅い…。(うえの伸五も、かくありたい)
筑豊に赴任して一年半。私が感じるこの地域の気質である。
人によって定義は違うが、概してこれが「川筋気質」というものであろう。
(嬉しいねぇ、ありがとうございます)
そんな情に熱い地域に応えるべく、
こちらも常に本音で勝負しているのだが、(これにも感謝)
飯塚市役所を担当するようになり、初めて戸惑いを感じている。(なぜに?)
市民や議会の厳しい追及を幾度も逃れ、
手練手管にたける市幹部たちはのらりくらりと質問をかわして、
うまく核心をはぐらかす。それなら分かる。(んんん?これを許すの?)
詰め切れない方が甘い、ということだ。(なるほど手厳しい)
ただ、うそはいけない。(当然です)
真剣に市政を見つめる記者にうそをつくのは、
読者(市民)に対する裏切りである。
(ダレに対してもいけません。家庭・学校でも、そう言ってます)
感覚がまひし「うそをついている」という自覚すらない(悲しい)
ごく一部の幹部には言うだけ無駄かもしれないが、
(そんな人、幹部にいるんですか)
本音で話すことしかできない私は「うそはつくな」と言ってしまう。
(諦めることなく、ドンドン続けて下さい。)
以上、ご紹介終わり。
「本音」「うそ」の部分は、文字が強調してありました。