西日本新聞・朝刊。

ueno-shingo2008-10-23

写真は「愛宕幼稚園・運動会プログラム」
 昨日、紹介しました「ゾウさん」の
 反対側は、このように可愛らしい笑顔です。


22日(水)西日本新聞・朝刊19面(筑豊版)
左上の「ゆずごしょう」欄を、ご紹介します。
(誤解があるといけませんので全文です・カッコ書きは私のツッコミ)


 掛け値なし、全力投球、義理堅い…。(うえの伸五も、かくありたい)
 筑豊に赴任して一年半。私が感じるこの地域の気質である。
 人によって定義は違うが、概してこれが「川筋気質」というものであろう。
               (嬉しいねぇ、ありがとうございます)


 そんな情に熱い地域に応えるべく、
 こちらも常に本音で勝負しているのだが、(これにも感謝)
 飯塚市役所を担当するようになり、初めて戸惑いを感じている。(なぜに?)


 市民や議会の厳しい追及を幾度も逃れ、
 手練手管にたける市幹部たちはのらりくらりと質問をかわして、
 うまく核心をはぐらかす。それなら分かる。(んんん?これを許すの?)
 詰め切れない方が甘い、ということだ。(なるほど手厳しい)
 ただ、うそはいけない。(当然です)


 真剣に市政を見つめる記者にうそをつくのは、
 読者(市民)に対する裏切りである。
 (ダレに対してもいけません。家庭・学校でも、そう言ってます)
 

 感覚がまひし「うそをついている」という自覚すらない(悲しい)
 ごく一部の幹部には言うだけ無駄かもしれないが、
        (そんな人、幹部にいるんですか)
 本音で話すことしかできない私は「うそはつくな」と言ってしまう。
            (諦めることなく、ドンドン続けて下さい。)


以上、ご紹介終わり。
 「本音」「うそ」の部分は、文字が強調してありました。